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2020年4月 3日

宮城県内では、新型冠状病毒の感染者が10人を越えましたが、石巻地域では、現状では報告されていません。数十kmまで、せまってはいますが。

「石巻で一番になるのは嫌だな」と、ある人が笑えない冗談を言っていました。

○○町の新型冠状病毒の感染者が、石巻の□△を訪れていたとか、▽◇に行っていたとかで、大騒ぎして清掃や消毒しているようですが、2週間以上前にそうだったのならば、今さらそんなことをしても時既に遅し。既に、不顕性感染者が、何人もいるのかもしれません。

正確な情報を伝えて、視聴者を落ち着かせるべきなのに、余計にアジる地元のマスコミ関係者は、消え失せろ!

新型冠状病毒の感染拡大による影響で所得が減少した世帯などを対象にする給付について、これから印刷などの手間ひまがかかる商品券ではなくて、安倍首相と岸田政調会長が会談して、1世帯あたり30万円とすることで合意したそうです。

無条件で各世帯に給付するべきなのに、あるいは、災害時に活用することが目的のひとつなのに普及率が2割にみたないマイナンバー制度を使って給付するべきなのに、そうしないのはおかしい。

スピードが大事なのに、申請して云々と、年度始めの忙しい時期に役所の窓口が機能不全のようになることを助長してしまうことを理解できないのでしょうか。

海外の大学から、世界中で新型冠状病毒の感染者が100万人を突破して、死者数は5万人を超えていると報告がありました。

感染源の国では、当初、新型冠状病毒の致死率は2%ほどと言っていましたが、5%ほどのようです。

日本の集中治療室で、無力さにうちひしがれる医師の嘆きは、昨夜のブログに記したデータ(集中治療室に入るのは5%)が物語ります。

ちなみに、SARSの致死率は、約10%でした。

あと112日!

2020年4月 2日

布製の昔ながらのマスクは、咳エチケットとしては○ですが、予防の意味合いでは×です。
そんなものを50億円をかけて配るくらいなら、タオルを巻くのと大差ないと皮肉りました。

不織布の使い捨てマスクは、不織布の部分は良好ですが、しゃべったりするときに、脇の隙間から入り込むものを防ぎきれないことと鼻を押さえられて鼻で息がしにくくなると口呼吸を助長してしまうことの2点から、予防になりません。
強いて言えば、鼻や口を触りにくいことは、予防に効果的かもしれませんが、目からも感染する可能性があるとなると、予防にオススメできるマスクは、毒ガスマスクのようなマスクだけになります。

大きめのハンカチを折りたたんで、髪を束ねるゴムリングを2つ、たたんだハンカチの両端に引っかけて、両耳にかけてマスク代わりにと紹介されていました。

"何もそんなめんどくさいことしなくても、タオルを巻いて頭の後ろで結べば良いでしょう"と、写真を撮ってアップしようとしたのですが、いちご歯科クリニックのスタッフに、その写真が「テロリストみたい」と笑われたので、控えました。

ルパン三世と次元大介と石川五ェ門と銭形警部を足して4で割ったような私だから、そうなってしまうのかもしれませんが、一般的にはそれで充分です。

ならば、登山用品を......とまでして引っ張り出さなくても、私のマスクは、おかげさまで間に合っています。

50億円も使って、各世帯にマスクを配ろうとしているのは、狂気の沙汰としか思えません。


皆様、便乗商法や詐欺にご注文ください。

4月8日に学校再開するとして、全学校の消毒液の在庫をかき集めても2ヵ月分ほどしかないらしく、購入するにも予算なし。

本末転倒な行政には、どのような天罰が......。

新型冠状病毒の感染で亡くなる方は、肺炎で亡くなるのですが、その肺炎の重症化が異様に速く、話ができていた人が、たった数時間で「人工呼吸器」が必要な状況から、「人工心肺装置」をつけないと助からない状況に一気に進むそうで、志村けんさんも、自分が新型冠状病毒の肺炎で亡くなったとわからないままに逝ったのだとか。

感染者の8割が軽症で、日常生活にも仕事にも支障がないほどで、2割は入院が必要。
集中治療室に入るのは5%ほどですが、その5%が上記のような現状。

感染力が異様に強く、致死率は低いけれども、一気に重症化。
致死率が高いと、逆に、感染拡大する前に感染者が死亡するので、パンデミックにならずに半年前後の短期の流行で終わってくれるかもしれないのですが、数年を要する長期戦になりそうです。
それを承知しているならば、全国民に百万円ずつ配っても足りないのは自明の理なのに、安倍晋三は、「長期戦」と言いつつ、コキタネーマスクをつけて、ぬぼーっとしています。

日本国政府に対する国民の信頼は既に失われていて、医療崩壊どころか国家崩壊に至るかもしれませんね。
新型冠状病毒よりも、政治屋や金盗り無能公務員に恐ろしさを感じていて、ゾッとします。
やっぱり、病気よりも怖いのは......。

国民ひとりあたり1千万円。
1300兆円の借金を抱えている日本国が、「借金は国民からしているから良いのだ❗」と開き直って、さらに130兆の赤字国債を発行して、全国民に帯封のついた百万円ずつを配るべきです。
マスクを配るよりも。

ほどいたらケツまで届く髪を束ねて、シャワーキャップのようなサージカルキャップの中に丸め込んで、防塵眼鏡、マスク、スクラブ(Vネックの半袖白衣)、グローブ(ゴム手袋)着用。

私が、いちご歯科クリニックで通常診療しているときの格好は、通常防備です。

3週間ほど前に、モデルのナオミ・キャンベルさんが、空港や機内での完全防備(肌が一切露出しないように、防護服、ゴーグル、マスク、グローブを着用)姿を投稿していましたが、万一、新型冠状病毒の感染者が来院したら、通常防備では、濃厚接触者となって感染する可能性が高くなりますから、完全防備でなければなりません。NYで、新型冠状病毒の処置にあたっていた看護師が、防護服不足でゴミ袋で代用したけれども、感染して亡くなっています。

もっとも、完全防備で私が空港に行って飛行機に乗ろうとしたら、私をべた褒めするあのCAさんなら、いつものように"Perfect!"と言うでしょうけれども、普通は不審者扱いされるでしょう。空港まで行かなくても、完全防備でいちご歯科クリニック隣のコンビニに行っただけで通報されるでしょうし、完全防備で診療しようとしたら、小児患者は、「宇宙人がいるよ!」と叫んで、泣いたり治療拒否したり、一般の患者も同様でしょう。

山梨大学附属病院で、救急搬送された0歳児が新型冠状病毒に感染していて、患者12人と、医師、看護師ら医療スタッフ44人の合わせて56人が濃厚接触者となって、2週間の自宅待機となりました。
患者12人はともかく、医療スタッフは皆、「標準予防策」と呼ばれる通常防備だったからです。

何度も記しますが、マスク着用だけで、新型冠状病毒の感染予防には不充分過ぎます。

1世帯あたり2つずつ布製の洗えるマスクを配ろうとしているのは、何の意図なのか。意味不明です。

マスクメーカーから、政治屋や金盗り無能公務員が賄賂を受けていたとしても、無駄で、狂っているとしか言い様ない。

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いちご歯科クリニック 院長 廣田和好 いちご歯科クリニック
http://www.ichigo-dc.jp/
院長 廣田和好

【経歴】
1967年
宮城県石巻市生まれ
開北小、住吉中、石巻高、東北大学歯学部卒

1999年4月
いちご歯科クリニック開院

2002年4月 自由診療に移行

2004年1月 保険診療再開

ポータブルユニット(持ち運びができる歯科治療器械)を導入し、要介護者の歯科訪問診療にも取り組んでいる。