Q&A(患者さん編)

☆口内炎について教えて下さい。

レーザー治療 まず痛みをとる
口内炎の治療には、まず、痛みを何とかしたいですね。 レーザー治療を1分程しますと、あの特有の痛みが治まります。 口内炎のレーザー治療による痛みはありません。 レーザー照射したところは、ほとんど変わらないかやや白っぽくなる程度です。 これだけでも、治療を受けた方は皆、目からウロコとばかりに笑顔で感動します。
 
次に、見た目の問題です。
これには、うがい薬が有効です。 通常、何もしなければ、治るまでに1週間〜10日くらいかかりますが、うがい薬を使って3〜5日くらいに短縮できると思います。 いちご歯科クリニックではAP水をオススメしています。 この水は、口内炎に効果的な他、口臭抑制、口腔乾燥症対策にも有効です。
 
口内炎の原因、ビタミンB2不足 口内炎の原因、ビタミンB2不足
口内炎は、ビタミンB2不足が全体の10〜20%を占めると言われています。
このような方にはビタミン剤が効果的です。
塗り薬は基本的に免疫抑制で、口内炎のところに集まってきた白血球に「帰れ!」という働きをします。 痛みは和らぐかもしれませんが、治るかと言われれば疑問です。 長く使い続けると、潰瘍のようになって治りにくくなることさえあります。薬としては、殺菌成分を含んだうがい薬が効果的です。
ただ、うがい薬の成分は健全な細胞も傷めます。 口内炎の原因、ビタミンB2不足 この対策として、うがい薬を使ったあと水でゆすぐのも一案です。 あるいは、天然のうがい薬のような、緑茶や烏龍茶なども有効かもしれません。 口内炎対策のうがい薬として、AP水をオススメします。ちょっと飲んでも害にはなりません。
 
空のペットボトルなどの容器を持ってきて下されば、無料でおわけしています。
 
口内炎との鑑別診断が必要な口の中の病気に、白板症、紅板症があります。 白板症、紅板症は前がん病変と言われます。悪性化割合は白板症が6〜10%、紅板症が50%程です。 両者の混合型もあります。
 
2週間たっても治らない場合は検査してもらいましょう。

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☆虫歯予防で大切なのは?

○食生活習慣の改善(酸性歯質の改善)
×甘いものを控えればいい
×食べたら磨けばいい
×ミュータンス菌を撲滅すればいい
 
歯は人の体の中でもっとも硬いのですが酸に弱いのです。 歯の表面についた細菌が口の中に入ってきた糖分、炭水化物を分解して酸を出すことが長く続くと歯に穴が開いて虫歯になってしまいます。
虫歯の原因
虫歯の原因となる細菌は、甘いものだけではなく、ご飯、うどん、パン、ポテトチップスなどのでんぷんを取り込んで酸を出します。 一般的に食後はこのような歯が溶ける状態(脱灰)になりますが、唾液の働きで元に戻るのです(再石灰化)。 食生活習慣が規則的で、脱灰→再石灰化→脱灰→再石灰化→脱灰→再石灰化…とリズムが保たれていれば問題ありませんが、 ダラダラ飲んだり食べたりしているばかりでは、脱灰→脱灰→脱灰→脱灰→脱灰…と虫歯になってしまいます。
歯磨きをしっかりしても・・・
歯と歯の間、かみ合わせの入り組んだ部分などのブラシが当たりにくい部分や歯並び・磨き癖などの問題から、 部分的に磨けていないままのところはいつも食事中と同じような状態ですから、 「私は歯磨きをしっかりしているのになぜ?」といったことが起こってしまいます。 1日何回磨いたとか何分磨いたというよりも、歯磨きをしたことで、滞っていた食べかすや垢のような細菌の塊(歯垢)が、 どれだけ取れたかということを自覚できるようにして評価しましょう。
ミュータンス菌だけをやっつけても・・・
ミュータンス菌は虫歯の原因となる細菌として知られていますが、 口の中に定着する細菌の全種類のうち8割ほどが虫歯の原因となる酸を産生することがわかってきています。 ミュータンス菌だけをやっつけても虫歯は予防しきれません。

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☆歯槽のうろう予防で大切なのは?

丁寧な歯磨きとかみ合わせ
歯と歯茎の境目の溝(理論上深さ1mm)が歯周ポケット(深さ3mm以上)にならないように、 丁寧な歯磨きとかみ合わせの力がかかりすぎないように心がけることが大切です。 歯ブラシの毛先は歯と歯茎の境目の溝の深さ3mm以上には届きません。 深い歯周ポケットの中まで無理に磨こうとすると逆に歯や歯茎を傷めてしまうことさえあります。
定期的にメンテナンスが大切
歯槽のうろうは、自覚する頃には重度になっていることが多いようです。 歯茎を傷つけないように、歯ブラシの届く範囲のところをそっと丁寧に歯磨きをして、 このようなホームケアで及ばない部分をかかりつけの歯科でプロケアによって定期的にメンテナンスするようにしましょう。 目安は3mm以上の歯周ポケットをなくすことです。 どうしても溝の深さが3mm以下にならない部分は、それ以上深くならないように維持管理しましょう。

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