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2016年11月30日

ありがとうございました。

まだ先の話ですが、旧暦をどのように設定するか、問題になっているようですね。

秋分がずれるか、冬至がずれるか。

いっそ旧暦なんて......というわけにはいかないようで。

生協の肉売り場で、「生後3ヵ月以降は抗生物質などを使わず......」といった文字が目に留まり、一般の買い物客、消費者は見て見ぬふり?見なかったことにして?あきらめて?購入??

クスリは知らぬ間に、口から入って......。

い(1)い(1)み(3)りん(0)の語呂合わせ。
0をりん(輪)と読ませて。

新潟県や青森県で大変なことになっているようですね。

工場のような養鶏場の鶏をすべて殺処分......数日かかるそうです。

風評被害を含めて、せめてこれ以上被害が拡大しないことを祈ります。

本日をもちまして、歯科訪問診療から撤収することになりました。

水虫の白癬とは違います。
白線は、歯槽硬線とも言います。

歯の根の周りに歯根膜という膜状の靭帯があります。そのさらに外側に歯槽骨がありますが、歯周炎を起こしていると歯根膜と歯槽骨の境目がはっきりせずモヤモヤしていて、❛なるほど、歯周炎は歯根膜炎か❜と。

歯周治療、ケアによって安定した状態になると、歯根膜に接する歯槽骨の部分がはっきり白く、文字通り白線に見えます。

「以前は(X線画像で白線が見えなくて)歯がグラグラしていましたが、最近、グラグラせずにしっかりかめるようになっていたのです。白い線が見えますね」

歯の神経と一般に言われますが、骨髄というように歯髄と言います。

少し平たい上の前歯は、エナメル質の中の象牙質のさらにその中の歯髄は、ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿のような形をしていますと説明しますが、イメージできますか?

よりによって、むし歯になりやすい隣接面と呼ばれる隣り合わせの部分からむし歯が進み、むし歯の穴がそんなに大きくなくとも髄角(ずいかく)という角のように出っ張った部分に達していて、削って詰めるだけのC2の治療ではおさまらずに、根管治療と呼ばれる神経(歯髄)の治療が必要になることがあります。

厄介なのは、治療がひと段落した後......。
前歯部隣接面う蝕(前歯の隣り合わせの部分のむし歯)に用いられる光重合コンポジットレジンの耐用年数は5年ほどなので、しっかり治療できていたとしても5年10年20年30年と経つうちにむし歯の治療を繰り返して、挙句の果てには歯を失ってしまいます。

歯を失う最大の理由は歯周病とテレビコマーシャルなどで見聞きしますが、実際にはむし歯の治療を何度も繰り返した挙句が一番多いのです。

早期発見早期治療と言われますが、早期発見の後は長期管理といったヘルスケアの視点、キュアからケアへのパラダイムシフトが求められます。

臨界pHとは、歯がとける最も高いpH値。

ヒトの体で一番かたい歯の中でも、エナメル質が一番かたいのですが、そのエナメル質の臨界pHは5.5。
エナメル質は、口の中に出ている歯の部分で厚さ1㎜ほど、中には細胞を含まない特異な組織で、C1というエナメル質限局のむし歯は、基本的にしみません。

エナメル質の中の部分、あるいは歯ぐきがやせて露出した根の部分にある象牙質の臨界pHは、6.0~6.2。
乳歯や幼若永久歯という生えてきたばかりの永久歯の臨界pHも6.2ほど。

pHは中学生で習います。7が中性で、数が少なくなるほど酸が強くなります。
pH5.5や6.2以下の酸に歯がさらされ続けると、歯がとけてしまいます(酸蝕症)。
pH5.5や6.2程度の飲み物食べ物は酸性と感じません。

6歳臼歯と言われる第一大臼歯まで24本は、むし歯なしだったのに、12歳臼歯と言われる第二大臼歯が......。
塾通い、夜型の生活、食生活習慣の乱れ。

食べたら磨けばいいわけではなく、歯磨きによるプラーク・コントロール以前に、ペーハー・コントロールが大切です。

あと1332日!

昨日の4者協議(大会組織委員会、政府、東京都、国際オリンピック委員会の4者間のトップ級会合)で、バレーボール会場は結論の先送りになりました。
ボート・カヌーの会場は当初の通り。ただ、宮城県長沼で事前合宿。
水泳は、当初の2万席から1万5千席に座席数を減らすことになりました。

没後百年ということで、夏目漱石に関するテレビドラマが放映されたり、全国各地で講演会などが行われたり。

一番有名だと思われる画像からは60歳くらいの風格を感じますが、49歳で亡くなっています。

私も今まさに49歳。

震災があった時に、❛5年後にもっと大変なことがある❜と、悪い予感があったのですが、ようやく❛コレか?❜と思うことが。

生きてさえいれば、一休みしてからどん底を蹴って跳び上がる機会もあろうかと。

1867-1916

1967-2016

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いちご歯科クリニック 院長 廣田和好 いちご歯科クリニック
http://www.ichigo-dc.jp/
院長 廣田和好

【経歴】
1967年
宮城県石巻市生まれ
開北小、住吉中、石巻高、東北大学歯学部卒

1999年4月
いちご歯科クリニック開院

2002年4月 自由診療に移行

2004年1月 保険診療再開

ポータブルユニット(持ち運びができる歯科治療器械)を導入し、要介護者の歯科訪問診療にも取り組んでいる。