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2020年10月 3日

日本の電力自給率は11.8%ほどだそうで、資源の多くを輸入に頼っていますが、戦争状態だけではなくて感染症拡大なども含めた有事には危機的な状況になりかねません。

過疎に悩まされていた村や客・旅館の減少で廃れつつあった温泉街で、電力の自給自足を達成して、賑わいを取り戻しつつある例があります。

海外では、パンデミックがおさまった後の循環型社会へ向けた動きが目立っていますが、日本は主に元に戻そうとしているように思います。

国を挙げて電力の自給自足を目指すべきです。

日本では、少し前には三菱重工、日本製鋼所、日立製作所の3つのメーカーが風力発電機を製造していました。

「少し前には? いました? 今はそうじゃないってこと?」

今の電力供給で風力の割合は0.7%、10年後に掲げられている目標が1.7%なので、大手メーカーが撤退してしまったわけです。

海外で命綱を頼りに大型風力発電機の支柱のメンテナンス作業に各地を転々としている日本人はいるのですが、日本で大型風力発電機を設置しようとすると、海外から輸入するしかないのです。
大型風力発電機を山の尾根に設置するには、間伐材だけではなくて立派な材になる木も切り倒したり、強風や落雷で風車が破損しても再利用できない材料を使っていたりと、循環型社会に反する面があることは否定できませんが。

「洋上風力発電は?」

そもそも海の上にどうやって建てるかの技術的な問題、コストや塩害対策は必要ですが、それも含めて国が目標をもっと高く設定して、メーカーの士気、国民の意識を高めることがまず必要ですね。
菅さんや現閣僚で唯一"若い"2期目の小泉環境相にエールを送ります。

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いちご歯科クリニック 院長 廣田和好 いちご歯科クリニック
http://www.ichigo-dc.jp/
院長 廣田和好

【経歴】
1967年
宮城県石巻市生まれ
開北小、住吉中、石巻高、東北大学歯学部卒

1999年4月
いちご歯科クリニック開院

2002年4月 自由診療に移行

2004年1月 保険診療再開

ポータブルユニット(持ち運びができる歯科治療器械)を導入し、要介護者の歯科訪問診療にも取り組んでいる。