"positive"と"negative"
新年度になって、前向きにポジティブに生きたいですが、英語圏で、通学している世代に"positive"と言うと、嫌な顔をされます。
"positive"のプラスの意味合いは、陽性の(+)の意味合いもあるので、'感染者なの?' と思われてしまうからです。毎日のように何度も何度も陽性の意味で"positive"が耳に入ってくるネイティブスピーカーにとっては、"negative"の陰性(-)のほうが好まれます。
英語圏で、コロナ世代に"positive"を前向きにとらえてもらえるようになるまでは、まだ1年以上かかりそうですね。