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2021年9月17日

新型コロナウイルスは、小学生以下の子どもからの家庭内感染が問題視されています。東京では、感染の7割を占めるとか。ワクチン接種対象外で、マスク着用など以外の対策がない小学生以下からの家庭内クラスターから感染拡大することは、以前から指摘されていましたが。

2歳未満にいたっては、「マスク着用による危険のほうが大きい」とする小児科学会の意見が受け入れられて、マスクを着けなくて良いことになっていますが、無防備すぎていつどこで感染してもおかしくないので、感染した場合の経路の特定は困難です。

デルタ株出現前と後では話が違ってきて、感染者とすれ違っただけでも感染する可能性がある「はしか」と同等の感染力になっているそうです。もはや「空気感染」です。その「はしか」ですら、予防接種が義務化されていないことを専門家が嘆いている現状でです。

感染対策を徹底するなら、目、鼻、口を覆う毒ガスマスクを着用することですが、仮に、私がそうしてお隣のコンビニに入っていったら、私だとわかっていてもマニュアル通りに通報されるでしょうし、社会生活が成り立ちにくいですよね。
「万全の感染対策」とか「感染対策を徹底して......」と、軽々しく言われますが、現実とはかけ離れています。

8万円ほどの高価なものを1年前倒しで支給したタブレットと同様に支給することは財政的に問題があるだけではなくて、2歳未満のマスクと同様に着用を続けることで別の健康問題が生じるでしょう。黒板に何かを書いて振り返った担任の目に、ダースベーダーが並んでいるような光景が飛び込んでくるのは、想像するだけで楽しいですが。

2回目の感染者が出てしまったある小学校では、あちこちに「手洗いをします。うがいはしません」と掲示していました。

一説に、緑茶がカテキン(ポリフェノールの一種)を含んでいるおかげで感染力を1/100以下にするそうですが、それが本当なら、「静岡県って、なぜ感染者が少ないの?」と話題になるはずです。

感染を抑える力は1割もないかもしれませんが、許されるなら、すがる思いで子どもに緑茶入りの水筒やペットボトルを持たせてあげたいですね。ウーロン茶も同様ですが、うがいして吐き出す必要がなくて、口の中にしばらく含んでからゆっくり飲み込めば良いのですから。


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いちご歯科クリニック 院長 廣田和好 いちご歯科クリニック
http://www.ichigo-dc.jp/
院長 廣田和好

【経歴】
1967年
宮城県石巻市生まれ
開北小、住吉中、石巻高、東北大学歯学部卒

1999年4月
いちご歯科クリニック開院

2002年4月 自由診療に移行

2004年1月 保険診療再開

ポータブルユニット(持ち運びができる歯科治療器械)を導入し、要介護者の歯科訪問診療にも取り組んでいる。